こんにちは!
昨日更新した購入品記事で紹介した無印の導入化粧液。
こちら実際に使ってみて物凄く良かったので、今日は実験を交えつつ私なりに少しでもわかり易く良さが伝わるようにレビューしたいと思います!
それではいざ!
無印良品 導入化粧液
岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。
化粧水の前に使用して、美肌成分が浸透しやすい肌に整えるプレ化粧水です。
天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しました。
■無香料 ■無鉱物油 ■無着色 ■弱酸性 ■パラベンフリー ■アルコールフリー
以前は導入液という名前で販売されていましたが、成分や使い心地はそのままに導入化粧液という名前にリニューアルしているそうです。
50ml(携帯用)390円
200ml 1290円
400ml(大容量)2290円
の3種類のサイズがあります。※全て税込み価格です
導入液とは
上記の商品説明にもあるように、化粧水の前に使用するとその後に使用する化粧水が浸透しやすい肌にしてくれるものです。
導入液を使うことで肌が柔らかくなり、肌の奥の角質層へとしっかり潤いが届くようになります。
肌が硬くなっているとどんなに化粧水を塗ろうが肌の奥まで浸透しないので、肌を柔らかくすることはスキンケアに置いてとても大事なポイントです。
ただつければつけるだけ良いというわけでもないので適量を心がけましょう。
スキンケアの順番でいうと導入液は一番最初につけるものです。
導入液→化粧水→美容液→乳液→クリームと徐々に油分の少ないものから多いものへと移行していくのがスキンケアの基本です。
キャップ
こういうタイプのキャップなので片手だけで出すというのはほぼ不可能です。
これに合うコットン専用ポンプヘッドも無印に売っているみたいなので一緒に買うと便利!
私はコットンは使わず直接顔にぶっかけたいガサツタイプなのでスプレーヘッドに変えようと思います。
使用してみる
実際にお風呂上がり、いつもだったらすぐに化粧水を顔に吹きかけるところ、今回からはまず導入液を手に出しハンドプレスで馴染ませます。
その後化粧水、美容液、乳液といつもの工程に戻ります。
正直最初はいつもとの違いが全然わかりませんでした。
まあしっとりしてるな~使わないよりは使ったほうがいいだろうな~くらい。
でも!二回目に使ったとき、ある実験をしてみたんですね。
顔の左半分にだけ導入液をつけて、右半分はそのまま。
この状態で化粧水を吹きかけたら果たして違いはわかるのか…!?
すると、なんと如実に違いが分かるじゃありませんか!!
スプレータイプの化粧水を顔に吹きかけてなにも触らず1~2分そのままでいました。
そして人差し指で肌をなぞってみると、まず導入液無しのほうは表面だけが濡れている感じ。指に化粧水が結構ついてきます。
まあそりゃね、ハンドプレスもしてないし、ただ化粧水吹きかけただけじゃ肌に浸透せんわな~と。
次に導入液を塗ったほう。
え!?めっちゃ浸透してるやん!!(驚)
明らかに指につく化粧水の量が全然違う。肌を触った感じも全然違う。
モチモチしてる…これだけで…モチモチしてるだと…!?
おいおい、もしかしてこれ、やべえやつなんじゃね…!?(歓喜)
わかり易く腕で比較
すっぴんを晒す勇気はまだないので、先程の要領で腕に実験した画像を載せます。
これさ、ホントに凄いと思うんだけど…!!(興奮)
真ん中の黒い線を基準に左半分は何も塗っていません。右半分は導入液を塗っています。
腕全体に均一に化粧水がかかるように吹きかけました。
どうでしょう、明らかに何も塗ってない方は肌が化粧水を弾いて水滴がつきまくってるのに対して、導入液を塗った方はほとんど水滴が見えないんです。
浸透してるんです!!(声を大にして)
もちろん化粧水を吹きかけたあとに一切触っていませんし、加工もしていません。
これで少しは導入液の凄さが伝わったかな…??
一度使うと一生手放せなくなるなんて言われてるらしいんですが、その口コミにも今なら大いに納得。
こんな風に比べてみるとかなり違いがわかり易かったので感動しました!
まとめ
少しでも導入液の良さや魅力が伝われば良いなと思います!
私もこれは間違いなくこれから毎日愛用していきます。
少し前までは入手困難とまで言われていたので、見つけた方は是非手にとって見て下さい。
お肌に合うか合わないかはやっぱり実際使ってみないとわからないので、お試しサイズのミニボトルもあるのでオススメです。
ほなまた!